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カラコンっていつまでOK? 年齢を重ねても使えるカラコンとは

カラコンは若い世代だけでなく、大人世代にも支持されているアイテムです。しかし、年齢を重ねるにつれて「カラコンって、いつまで着けていていいの?」と悩み始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、あまり触れられることのないカラコンと年齢についての関係性を、くわしく掘り下げてみましょう。
いつまで着けていいの? カラコンと年齢の関係性
カラコン愛用者は10代・20代が多い
カラコン愛用者の年齢層は、10〜20代が多くなっています。カラコンデビューを果たしているのも、主にこの世代。おしゃれや見た目に敏感な年齢だからこそ、カラコンを使い始める方が多いのですね。「メイクを始めたから、カラコンも一緒に使い始めた」という方も、たくさんいらっしゃいます。
「卒業しようかな」と考え始めるのは30代から
「カラコンを卒業したほうがいいのかな」と女性が考え始めるタイミングとして、30代が1つの節目になるよう。「もう可愛さを求める年齢でもないから」「周りにカラコンがバレたら恥ずかしいから」といった理由で、卒業を検討する方が多いといわれています。また、現在10〜20代の方からも「30代後半になったらカラコンをやめると思う」という意見が多くなっています。
でも本音は「卒業したくない」!?
「30代後半になったらカラコンをやめよう」と思う方が多い反面、「やめどきが分からない」という方もたくさんいらっしゃいます。「目元に自信が持てなくなりそう」「いきなり目が小さくなったと思われそうで怖い」という声も。「周りにカラコンがバレたら嫌だ」と思いつつ、本音は「カラコンを卒業したくない」という方が多いのかもしれませんね。
年齢を重ねてもナチュラルなカラコンならOK!
デカ目効果の高いカラコンや、日本人離れした色のカラコンは、たしかに大人世代が着けると違和感が生まれてしまうことがあります。しかし、ナチュラル系のカラコンであれば、年齢を重ねていても自然となじんで瞳が美しく見えるもの。
周囲からも「おしゃれを楽しんでいる」「トレンドを取り入れている」大人として認識されます。カラコンを無理に卒業するくらいなら、種類を切り替えて楽しんだほうがいいかもしれませんね。
何歳でも使えるナチュラルなカラコン2選
落ち着きのあるスウィートチョコ

「ナチュラリ ワンデー UVモイスチャー」スウィートチョコは、大人の瞳になじみやすい落ち着いたチョコレートカラー。DIA14.0mmタイプはほんの少し黒目が大きくなる程度なので、大人世代でも違和感なく着けられますよ。しかも輪郭がふわっとした「ぼかしフチ」デザインだから、裸眼のような自然さをキープできます。
印象的な瞳を作るチャーミングブラウン

「ナチュラリ ワンデー UVモイスチャー」チャーミングブラウンは、印象的な瞳になれるナチュラルなカラコンです。フチありデザインですが、あくまでも細いフチなので主張が激しくないのが特徴。くりっとした可愛らしさを生み出しつつも、抜け感のある大人っぽい眼差しを作ることができます。

10代20代がカラコンを着けるのは、「目を大きく見せたい」「瞳の色を変えて楽しみたい」という理由が多いですよね。一方、30代40代以降は、「目を優しく見せたい」「ほんのちょっとおしゃれを楽しみたい」と願うもの。そんな願いに応じたナチュラルなカラコンを選べば、何も問題ありません。カラコン卒業を考えていた方も、もう一度種類を見直して、年齢に合ったおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか。