憧れのハーフ顔になるには、どんなカラコンを使えばいい?
憧れのハーフ顔になるには、どんなカラコンを使えばいい?

今、若い女性たちの中で憧れナンバーワンといえるのが、メリハリのあるハーフ顔です。
目鼻立ちがよく、彫りが深いので小顔に見えるうえ、メイク映えも抜群。
キュートにもクールにもなれる万能さも女性たちが憧れる理由の1つです。
そんな理想的なハーフ顔に近づくためにはメイクテクニックなどを習得する必要がありますが、それよりも重視したいのが“瞳の色”です。
カラコンで瞳の色を変えて色素を薄くすることで、ハーフのような顔立ちにグッと近づきます。
そこで今回は、ハーフ顔を作るためのカラコンの選び方を色、デザイン、サイズの3つの観点からご紹介いたします。
憧れのハーフ顔になるためには、どんな色のカラコンを選べばいい?
ハーフ顔に近づくためのカラコン選びでまず重要になるのが“色”です。
ハーフらしい目元を作るためには、色素の薄さを重視するのがポイント。
ハーフの瞳で多いグレー・ブラウン・ヘーゼルの3種類の中から選ぶのがおすすめです。
グレーはマットなものではなく、透け感をより重視して選ぶと◎
自分のもとの瞳の色が活かせるようなナチュラルなものを選ぶと瞳にすっと溶け込んで、自然なハーフ顔が作れます。
ブラウンやヘーゼルは、少し明るい色のものを選ぶのがおすすめ。
ブラウンやヘーゼルはもともと日本人の瞳にもなじみやすいので、少し大胆になって明るいものを選んでもOKです。
実際の瞳の色よりも2〜3トーン程度上げてみてもいいでしょう。
ハーフ顔を作るためのカラコンのデザインとは?
色の次に重要になるのが、カラコンのデザインです。デザインとは、カラコンのレンズに描かれている柄のこと。
大きく大胆な柄が入っているものは目元の印象を強くしてくれますが、ナチュラルなハーフ顔からは遠ざかってしまいます。
今ドキの自然なハーフ顔を作るのなら、細かく繊細な柄が入っているものを選びましょう。
よりナチュラルに見せたいという方は、3トーンのグラデーションになっているカラコンを選ぶのがおすすめ。
色味とデザインがうまくマッチし、グラデーションを描いていることで瞳に奥行きがでるうえ、ナチュラル感もアップします。
また、フチありのカラコンではなく、フチなしのものを選ぶのもポイントです。
自然なハーフ顔を作るカラコンのサイズをチェック!

カラコンのサイズは「DIA」で表記されます。DIAの数が大きくなればなるほどレンズの大きさも増していき、黒目を大きく見せてくれます。
一般的には、DIA 14.0mm・DIA 14.2mm・DIA 14.5mmの3種類が主流です。
DIA14.0mmは、実際の黒目をほんの少し大きくした程度のナチュラルな大きさです。
瞳が大きくなりすぎないので、自然に大人っぽいハーフ顔を作りたいという方におすすめといえます。
DIA 14.2mmは、黒目をひと回り大きくした程度の大きさです。自然な印象は残しつつ、しっかりと瞳の存在をアピールしたい方にぴったりです。
DIA 14.5mmは、カラコンの存在感をアピールでき、瞳をより大きく見せることができます。
瞳が大きくなると目も大きく見えるので、デカ目効果も欲しいという方に最適です。
カラコンで瞳の色を変えるだけで、グッと憧れのハーフ顔に近づきます。
ハーフ系のカラコンに初挑戦という場合は、瞳になじみやすいブラウンのDIA14.0mmというナチュラルなものからチャレンジしてみるといいでしょう。
いくつか試していくことで、自分に似合うハーフ系カラコンがわかってきますよ。
運命の1つを見つけて憧れのハーフ顔を叶えるためにも、ぜひ今回の選び方を参考にハーフ系カラコンに挑戦してみてくださいね。