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色素薄い系メイクで旬顔! ポイントをご紹介!

色素薄い系メイクで旬顔! ポイントをご紹介!

10代や20代の若い女性を中心に、色素薄い系メイクがトレンドとなっています。
しっかりポイントを押さえて、旬顔の色素薄い系女子になっちゃいましょう!
カラコン選びのポイントについても紹介しています。
色素薄い系メイクって?
髪の毛や目の色が薄く、白く透明感のある肌が特徴の色素薄い系メイク、ハーフのような顔立ちに仕上げるメイクのことを言います。
全体的に色みが淡く、メイクでも濃いカラーは使用しません。
ほんわりとした優しい雰囲気に仕上げることで、ガーリーなイメージになることができます。
メイクのポイントを押さえれば、誰でも旬の色素薄い系女子になれちゃいます!
メイクはどんな風に仕上げる?
使用するカラーは基本淡いブラウンやグレーがマストです。
アイラインやマスカラはブラウンをチョイスしましょう。
アイブローは髪の毛の色に合わせて、ブラウンやグレーを基本に、ピンクやグリーンをプラスしても良いでしょう。
アイシャドウはハイカラーのみか、オレンジやゴールドなど肌なじみのいいものを使います。
下まぶたにはピンクや赤のアイシャドウをぼかして入れると、よりおフェロ感が増します。
チークは目のすぐ下にのせます。
顔全体の印象が淡いので、リップは少し華やかなカラーをチョイスするとバランスよくまとまります。
カラコンは何を選ぶ?

色素薄い系メイクに欠かせないのがカラコンです。
普段は黒目を大きくするために、黒いや濃いブラウンのふちのものを使用している人も多いでしょう。
色素薄い系メイクにはブラウン単色のものではなく、ピンクやアンバー、オレンジなど少し淡い色がプラスされたものを選ぶといいでしょう。
ナチュラリでは、チャーミングヘーゼルやスウィートフェミニンブラウン、ナチュラルライトブラウンがおすすめです。
ヘアカラーも薄い色で!
せっかくメイクを淡い感じでまとめても、ヘアカラーが重いだけで全体の雰囲気も重くなってしまいます。
思い切ってヘアカラーも淡いカラーにチェンジしましょう。
ミルクティーのようなブラウンや、アッシュ系のカラーは軽いイメージになります。
これだとちょっと明るすぎる、という人は、ヘアカラーは落ち着いたブラウンにして、コテで巻いたりしてスタイリングで甘めに仕上げるのもおすすめです。
ヘアカラーをするときは、まゆ毛も一緒に染めてもらうことをおすすめします。
ヘアカラーを明るくしたのに、眉毛だけ元の色だと目立ってしまうので、髪の毛とお揃いカラーにしましょう!
難しそうに見える「色素薄い系メイク」もポイントをおさえれば、意外と簡単にできてしまいます!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。